助成金と補助金の違い及びこれらと融資の違いについて

助成金・補助金と融資の違いについて

重要な相違点は、助成金・補助金は返済の不要の資金であり、一度入金されると原則、返金の必要は有りません。一方、融資は当然借金なので返済の必要はあります。以前は、両者とも資金調達の手段であるという触れ込みがありましたが、助成金・補助金は、一部の少額な資金を除き、原則建て替え払いです。

なので、申請する金額と同額かそれ以上の金額が必要です。また助成金・補助金は資金使途が細かく決められているために、自由に使用することができません。もし、現在使途自由の資金が必要であるならば 融資を検討するべきです。

当事務所は公的な融資などにも精通しているので、より多くの金額の調達方法やより長く有利な条件の融資の実行に関するノウハウがあるのでご相談ください。
例、金利 通常金利よりー0.9% 返済期間10年以上などです。

助成金・補助金の違いと内容について

まず、これらは、
厚生労働省が管轄する=助成金・奨励金と
経済産業省が管轄する=補助金に分けられます。

厚生労働省の助成金は一般に雇用に関する助成金とよばれ社会保険労務士の専権事項です。金額は 数万円~500万円程度がほとんどで条件を満たせば、受給できないといったことはなく必ずもらえます。

例としては、主に従業員の採用や教育に対して支給されます。それ故そのような計画のある企業には絶対にお勧めです。受付は原則随時ですが、人気が高い助成金の場合は予算終了として無くなってしまうケースが最近見られるようになりました。またこれらはあくまで事前申請です。よく電話相談で「人を採用してしまったので何か助成金はありませんか?」といった話をよく聞きますが、最低でも1か月以上前に申請の上、採用することが条件なので注意が必要です。

当事務所では無料助成金診断を実施しております。何か行動を起こす前に是非ご連絡ください。

助成金を例えば50万円受給できるとします。

金額50万円は利益に計上されます。この利益が純利益になります。純利益5%と置き換えればわかりやすいのですが、決算書で50万円の利益を最終的に計上するには、約1,000万円の売り上げが必要です。少ない金額でも以外と経営上あなどれません。

一方で、通常の社会保険労務士が取り扱っていないもので当事務所が得意にしているものに経済産業省系の助成金が有ります。こちらは金額が数百万~1,000万以上と金額も大きく、使い道があります。経済産業省直接というより別名「研究開発型」とよばれることも多く、全国的に募集されるものや県独自のものなどその種類は数千種類におよびます。

これらの補助金は応募すれば全社合格といった話ではなく競争倍率があります。ものによりますが、数倍~数十倍です。これらは主に製造業社であるという募集要件が多いので製造業者が中心ですが、研究開発をしたい会社は応募でき、計画書の出来・不出来で合否が決まります。

1. 自社にあった補助金を選ぶ
2. 財務体質が合否の左右に関わります。財務体質に常に気を付けてください。
3. 法律の認定の合わせ技で合格率アップ(経営革新計画などの法律認定もお手伝いします)
4. 申請書のカギはストリー性と一貫性
5. 合格後の書類が大変面倒です。

これまで、

  • 当事務所は厚生労働省の申請採択 3億円以上
  • 経済産業省系の助成金の申請採択 4億円以上
  • 新連携対策補助金 3,000万
  • 農商工連携対策補助金 3,000万
  • その他各県経営革新補助金 数千万円
  • 新ものづくり・サービス補助金 約2億円以上

などの実績があります。

お知らせ  

平成28年は

新ものづくり・サービス補助金が募集されます。

募集期間は平成 年 月~、金額は上限1,000万を予定しています。使用使途は設備投資が主ですが、他に原材料費や人件費にも使用できます。製造業以外にも商業・サービス業の方も応募できます。競争倍率は予定では3倍程度ですが、当事務所は昨年度実績80%の合格率をあげています。是非ご相談ください。

 

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